支援のカタチ~HPリニューアルを迎えて

目黒若葉寮は、本当に毎日、たくさんの大人たちに支えられています。

子どもの視点で見ると
朝は宿直明けの職員に。
学校に行けば、たくさんの先生がたに。
学校から帰ると、宿直の職員に。
塾に行けば塾の先生。アルバイトに行けば、アルバイト先の同僚の皆さまに。
学習ボランティアの先生に勉強や遊びに関わってもらうことも。
児童相談所の福祉司さんが様子を見に会いに来てくれることもあります。
休みの日には、自立に向けた活動を支援してくれるNPO団体のイベントに参加したり。

このように直接的な支援もあれば、間接的な支援もいただいています。

こういうHPのコラムをご覧いただいたり、施設紹介イベントにご参加いただいたりと「関心を持つ」「知る」といったことや、それを誰かに伝えていただくといった、「共有する」という形でご支援いただいている方たち。

お金の寄付、という形でご支援していただく方々もいらっしゃいます。

今年もマンスリーサポーターのご登録いただいている方が増えております。
個別のご寄付もいただいています。

モノの寄付(寄贈)という形でのご支援もあります。

自転車や、トスマシン、テレビやゲーム機などの娯楽品や、文房具などの学用品など、子どもたちが必要としている物品をご支援いただいています。

支援者としては、自分の向き合っている目の前の子どもたちを、いろいろな方と力を合わせて支援しているという実感にもなります。いただくたびに、心が温まり、目に入れるたびに、「頑張ろう」という気持ちになります。

また、昨月から、寄贈のシステムを変え、Amazonのほしいものリストを利用し、見やすく、使いやすく、支援のご依頼を申し上げております。

なんと、8月だけで約40の物品をご支援いただきました。あらためて、お礼申し上げます。

頂いたご支援はご紹介できるもののなかでも、もっともっと、たくさんあります。

引き続き、コラムを通し、いただいたモノ、コト、人の支援について、ご紹介していきたいと思います。

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