小さな足あとの正体は…

玄関前。

「ぬわーっ」という驚きの声に近くのみんなが振り返りました。

声の正体は、玄関先の一角に芝生スペースを拡大中の職員。

育成中の芝生のうえに、あ、足あとが…

すぐに近くの幼児が近づき、「○○くん」と足跡の正体をばらします。

まだ芝生には見えない苔のような緑です。わざとじゃないのでしょうが、ばらされた当人はしょんぼり。

ですが、すぐに正直に自分であることを申し出て、「ごめんね」と。

「正直に言えてよかったね」「ちゃんと謝れたね」とほめられていました。

いつか芝生に寝っ転がれたらいいね☆

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