季節のおしごと 続!
6月の下旬。子どもたちと梅の実を氷砂糖に漬けました。
漬けたその日に「氷砂糖つまみ食いしちゃダメ?」と聞き、梅が漬けてある瓶を見る度に「もう開けていい?」とか「ちょっとだけ味見してもいい?」とか聞いてくる子どもたち。
幾度の誘惑に打ち勝ち、一ヶ月ほどで綺麗なシロップになりました!
子どもたち、きちんと我慢出来ましたよ(笑)
蓋を開けたその日にさっそくかき氷を作って、梅のシロップをかけて食べました。
甘くて、雑味のない梅の味に子どもたちも大喜びでした。
梅の実の方は職員がせっせとジャムにしました。
これもパンに付けたり、またかき氷にのせたりして、しばらく楽しめそうです。
氷が少なかったのでかき氷のほうは、職員は貰うつもりがなかったのですが…
子どもたちはきちんと職員にもかき氷を用意してくれました。優しいですね。
子どもたちと作った梅シロップのかき氷、とっても美味しかったです☆