夕食後のゆっくりした時間にペットボトル工作をしました。

一人の子が始めたのですが、次々に「私にもちょうだい」「僕も欲しい」と。一人一本ペットボトルを渡すとそこから30分近く集中して色塗りをしていました。夕食の後片付けをしながらその様子を見守っていると、子ども達同士で「ピンク欲しいから、終わったら貸して～」ととっても穏やかなやり取りをしていました。「今のとっても素敵だね。みんなで順番に色々な色を使っていて、見ていて気持ちがいいよ」とたくさん褒めました。

そして、仕上がりにびっくり！！ペットボトルの凹凸を活かして、色を変える・好きな色は重ね塗りをして濃くする等、子ども達の工夫がいっぱい！「見て見て綺麗だよ～」と嬉しそうな笑顔でした。「電気に向けても綺麗に見えると思うよ」と伝えると、蛍光灯にかざして「うわ～綺麗！」と自分の作品にうっとりしていました。

素敵な夜の過ごし方で、そのまま気持ち良く寝ることが出来ました。