小さい秋見つけた
暑く長かった夏が終わり、蝉の声から鈴虫の声に変わってきています。
幼児さんと駒場公園に散歩に出かけました。こちらの公園では、なんとまだ蝉の鳴き声が!これには子ども達もびっくり。蝉と秋の虫の合唱になっていました。
広い草原にはたくさんの虫たちが。コオロギ、鈴虫、マツムシ、キリギリス、バッタ、トカゲ・・・子ども達が興味津々で足元を探します。そして・・・ここのコオロギは特大!!!手で捕獲するのを躊躇するレベル(全長5cmくらいあった様な…)です。
公園で出会ったお兄ちゃんに見せると「エンマコオロギだね」と教えてくれました。<閻魔>とつくからこんなに大きいのかぁと納得でした。
どんぐり探しに夢中になる子も。「ちびっこどんぐりだよ」と嬉しそうに教えてくれました。
帰って来てからは、図鑑を広げて見かけた虫を調べる子、「あれマツムシが~」と歌っている子、それぞれの秋を楽しみました。