夏休みイベント

夏休みには専門職(生活の支援とは別の役割を担う職員)が法人内にある建物を利用してのイベントを開催しました。2つご紹介します。

  • 別館開放デー
    コンセプトは「好きに遊びに来て、好きに遊ぶ」

目的は「同世代の子ども同士のコミュニケーション」でした。

職員2人や実習生にゆっくり話を聞いてもらいながらトランプをする子ども、職員相手に鬼ごっこを行う子ども、スクリーンにアンプをつなげてゲーム対戦にいそしむ子どもとそれぞれ思い思いに過ごしました。

ホームの職員のひと休みに…と昼食も専門職で準備。

おにぎりの種類で一番人気だったのは韓国のりふりかけ味でした。

  • 映画館イベント

なかなか映画館に行く機会も少ない幼児を対象に、こちらもスクリーンとアンプを活用してミニ映画館!
本格的にチケットやおやつも。
映画館が始まる前からポップコーンの香りに幼児さんたちもソワソワ(なぜか)こそこそっと「ポップコーンだよ」とワクワクしていました。
集中しきれない子どもも大人がいっぱい見守っていたので、最後までそれぞれのペースで映画鑑賞をしていました。

夏休みが終わった今も「またゲーム大会やろう」と話す子がいたり、チケットを大事そうに保管している幼児さんがいたり、とそんな姿を見て「またやりたいなあ」と感じている専門職たちでした。

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