地域の皆さまへ フレンドホーム

フレンドホーム

フレンドホームとは、 週末や長期休みなどにご都合のよい数日間、目黒若葉寮の子どもをお預かりいただく制度です。施設で暮らす子どもに家庭生活を体験してもらうことが目的です。子どもが夏休みに親戚のおじさん・おばさんの家に遊びに行くようなイメージでお考えください。

この制度は各施設での登録制です。登録にはいくつかの条件があります。
→現在は多数のご登録をいただいているため、募集を停止しております。申し訳ございません。

お問い合わせ先

目黒若葉寮 甲斐(里親支援専門相談員)

s.kai@megurowakabaryo.com


フレンドホームに関してよく頂く質問をまとめさせていただきました。
興味をお持ちいただけましたら、ぜひこちらもご覧ください。

フレンドホーム Q&A

自分の子どもがいるのですが

お子様の有無は問いません。

子どもを育てたことがありません

子育て経験は問いません。子育て経験のない方でも交流しています。
ご不安な点などは気軽にご相談ください。無理のない範囲での交流を調整します。

夫婦でなければできませんか?

ご本人がおおむね25歳~65歳で、成人以上の同居人がいれば登録可能です。
ご不安な点などは気軽にご相談ください。無理のない範囲での交流を調整します。

どんなことをすればいいのでしょうか?

家庭生活の体験が目的ですので、特別なことをする必要はありません。ご家庭によってはお家で一緒に料理をしたり、ゲームで対戦することが楽しみになっている子どももいます。
各ご家庭の支障のない範囲での交流をお願いしています。

交流に期限はありますか

期限はありません。長く続いている交流ですと、10年以上交流したり、退寮後も交流しているご家庭もあります。

仕事が忙しいので、頻繁にはできません

長期休みの際に1泊2日など、ご家庭に支障のない範囲での交流をお願いしています。

東京には住んでいませんが可能でしょうか。

基本的には都内在住の方が対象となっています。ただし、近隣の市町村でも受付可能ですのでご相談ください。

より詳しくお知りになりたい方は、東京都福祉保健局 フレンドホーム制度についてをご覧ください