ほしいものリストからいただきました

2月にほしいものリストからご寄贈いただいたものをご紹介します

(サクラホーム)

以下の寄贈、ありがとうございました。

  • 中学生の自転車をいただきました。今までの自転車は、サイクリング好きな子どもが、ブレーキパッドが擦り切れ、ワイヤーが切れ、サドルも限界。
     
    自転車屋さんから「もう修理の限界」と言われるまで使わせていただきました。今日からの新しいパートナーを迎えられて大喜びです。
  • リビングのテーブルチェアーをいただきました。今まで、足が折れたり、パッドが切れたり。買い足し買い足しで、色々なボロボロの椅子を使っていました。

    今回いただいた椅子は、ホーム開設当初からの年季の入ったテーブルにピッタリの色形です。残り2脚の椅子と比べていただくと、その相性は一目瞭然です。

引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。


(あすなろホーム)

炊飯器をいただきました。さっそく毎日使わせていただいています!

子どもたちは炊飯器が変わったことにすぐ気がつき、「綺麗になったね!」と喜んでいました。ありがとうございます。


(すみれホーム)

雛人形をいただきました。

新設GHのため、季節ものがあまりないなかですので、とても助かりました。ありがとうございます。

とても可愛らしく児童からも喜びの声が多数あがりました。


(子どもショートステイ)

Amazonの欲しいものリストから玩具をいただきました。ありがとうございます。

おままごとセットと粘土です。

どちらも幼児さんに人気のあるおもちゃです。

たくさん遊んでもらいたいと思います!!

大事に使わせていただきます。


(心理療法担当)

目黒若葉寮には、子どもたちが気持ちを表現するお部屋があります。
遊んだり、話したりしながら、自分の気持ちを表現していくのですが、そのお部屋の玩具を、202312月に、寄贈としていただきましたので、ご紹介いたします。

まず、こちらのワニさんのパペットです。見ての通り可愛らしいワニなので、安心な気持ちのまま、苛々や恐怖を、自分でぬいぐるみを動かして表現することができます。苛々や恐怖も、自分を守るための大切な気持ちです。ワニさん、お部屋に来てくれてありがとう!
  

続いて、こちら。ミニグランドピアノです。
10年以上使っていた電子キーボードが、音が途切れるようになり、惜しまれながらお別れとなりました。ピアノは弾き方や音色で、言葉にはならない気持ちを表現することができます。

名曲も生まれそうですね。

最後に、ちゃんばらキング外伝です。某アニメにも出てきそうな剣ですね。
この剣はスポンジで出来ていて、当たっても痛くないので、安全です。全力で戦いたい!力試しをしてみたい!という活発な小中学生に大人気です。ルールは、肩から下を狙うこと。回数を重ねていくうちに、上達していき、努力が実ることを体験的に学んでいきます。

頂きましたお品物は、大切に大切に、ときには修理しながら、長く使わせていただきます。
子どもたちの成長を願う、温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。

どうもありがとうございました。
(気持ちを表現するお部屋については、過去のコラム”遊びの意味にも記事がございます。


(施設行事:新年会)

目黒若葉寮には、毎年子どもたちが楽しみにしている行事があります。
今回はその一つである新年会行事に様々な物を寄贈としていただきましたので、ご紹介いたします。

まず、こちらの羽子板です。
お正月の遊びの一つである羽子板。ミッキーマウスとミニーマウスのプリントがされている可愛らしいデザインで子ども達も喜んでいました。

続いて、こちらのボードゲームです。

複数人で取り組めるボードゲームは毎回大盛り上がりのコンテンツです。年齢に関係なく参加者は皆とても真剣な表情で取り組んでいました。

こちらの福笑いも寄贈で頂いたものです。こちらも正月の定番ですが、寄贈でいただいた物はリス・ゾウ・人の顔などでパーツが分かれており見た目も楽しく、今回は幼児さんが楽しく取り組みました。

寄贈でいただいたお菓子も袋に小分けにしてスタンプラリーの景品として使用しました。
いろんなお菓子が入っていて子どもたちもとても喜んでいました。

中庭では寄贈でいただいたゴールやコーンを使ってフットサルを行いました。白熱した試合展開で子どもから大人まで大盛り上がりでした。


(さくらんぼホーム)

幼稚園スモック用の布をいただきました。

スモックは、毎日洗濯して使用するため、夏用・冬用と各季節一人当たり3~4着(年間6~8着)必要になっています。幼稚園に行っている子は6名なので、年間36~48着必要です。体の成長も大きい時期ですので、1年でサイズアウトに。年度末に、子どもの身体と比較して小さくなった泥遊びの痕跡が残ったスモックを見ると感慨深いです。

毎年、毎年必要になってくるものなので、スモック用の布も毎年お願いしています。子ども達が元気いっぱい外遊び出来るように、今年も縫って下さるボランティアの方の力を借りながらスモックを用意していきたいと思います。

ご寄付ありがとうございました。

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