お楽しみ夕食会
気持ちよく晴れた5月のある日、本園の男の子たちが調理実習を始めました。
連休中どこへも出かけられないので、せめてものお楽しみになればと職員と子どもが一緒に考えました。
まさか蕎麦まで打つとは思いませんでしたが、手順を見つつ、なかなかの手さばきです!!
細く細く切るのがとても難しいようでしたが、そば粉の香りがする美味しいお蕎麦が出来上がりました。
さて次はおかずです。
天ぷらの具材に打ち粉をふり、「衣をつける前のこのひと手間がとても大事」と言いながら黙々と作業する、職人のような男の子が。
蕎麦が振る舞われ始めると、子どもたちそれぞれが食べたい具材をその場で揚げてもらうという、なんとも贅沢な天ぷら屋さんに!!
職員が揚げた唐揚げと、茹でたタピオカで作ったデザートも食べて大満足な夜でした!