7月5日、18になりたてホヤホヤの少年が、雨の降りしきる中、投票に!
告示されてすぐは、「俺が一票入れたところでなあ…」とこぼしながらも、「誰に入れればいいんだろう」と、真剣に考えている様子も見えました。
また、都知事選はホームの中学生のなかでも、しばし話題に挙がりました。
「都知事って交替したら仕事何するの?無職?」とかわいい心配をしていたのも微笑ましいエピソードでした。
報道されていた18時時点の投票率約33%には、落胆する真面目な子どもたち。
民主主義社会の一員という自覚、社会性も着実に育っているなあ、と職員もほっとしました。