せいのはなし
生教育(“性”に限らず、生命の大切さを伝えることをベースに、一人ひとりの自己肯定感が高められるよう活動を行っています)で、『せいのはなし』を実施しました。
今回該当の児童は、3年生3人、4年生2人。テーマは「はじめまして」と「からだ」でした。
自己紹介は、ゲーム形式。
職員が掲げたイラストから、自分の好きなものを選び、選んだ先で、その職員が指定した動きを一緒にやっていました。一緒にうさぎ跳びをぴょんぴょんする姿は可愛らしかったです。
(なお、そのイラストは、実はその職員の好きなもの。どの職員と好きなものが一緒か、がわかるというゲームでした)
その後は、事前に子どもからとっていたアンケートから絞ったテーマ「背が高くなるのはどうして?」「体が動くのはどうして?」「体が痛くなるのはどうして?」について、学びました。
教材は職員の手作り。温かみのある、学び合う空間になっていました。