千本ノック続編

またこの季節がやってきました。そうです。夏です!虫です!オンシーズンです!!

そんな幼児さんですが、先日ホワイトボードで一緒にお絵描きをしていると、なんど自分で虫の絵を描き始めました。

昨年度は「描いて、描いて~」と千本ノックの様に職員が描いていた(※過去のコラムはこちら)のですが、その成果が出てきました。「そうか、1年経つと自分で描きたいものが描けるようになるんだなぁ」と子どもの成長を目の当たりにしてびっくりしました。

もう一人の子は、初めはトレッシングペーパーで写し絵をしていたのですが、最近ではテレビや絵本を観ながら模写が出来る様になりました。その技術・配色が素敵でいつも見入ってしまいます。

「これプレゼントであげる」と渡してくれた、鳥の絵は大切な宝物です。

「描いて描いて~」が少なくなって寂しさもありますが、子どもたちの成長・吸収力・柔軟さを嬉しく思います。次はどんな事が出来る様になるのか、一人一人の成長が楽しみです。

追伸:OBOGの方へ

写真のホワイトボードの絵の中に、どの職員が描いたか分かるヒントがあります!分かったらぜひ連絡ください( *´艸`)

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