新人職員さんの入職からの2か月

新人職員の方が入職して2か月が経ちました。

新人職員の方には、様々な研修が待ち構えています。
5月に集合型の研修を行いました。研修テーマに入る前に「1か月過ごしてみてどうでしたか?」と質問しました。

フレッシュ新人さんの答えは・・・

仕事をする上での姿勢では

「責任を踏まえての行動が増えた」
「新人としてもらえる仕事を振ってもらっている」
「責任重大な仕事だと実感した」
「施設の決まりや仕組みが理解出来始めた」
「一人勤務も増えて来て、自分で判断することも出てきているので、基盤を固めていきたい」

子どもとの関係に関しては、

「何気ない日常会話が増えた」
「これからどんな素の姿を見せてくれるのか」
「楽しく過ごせている」
「見守っていきたい」

感情面では、

「まだ緊張している」
「先輩が<何でもやっていいよ><チャレンジしていいよ>と言ってくれるので安心できる」
「楽しい」

などなど話してくれました。中には、昨年度非常勤で今年度から常勤になった方・実習を若葉寮で行い常勤職員になった方もいます。立場が変わることで、責任感や緊張感も増えたかと思いますが、子どもと一緒に過ごす時間も増えてその中で楽しい事・嬉しい事も・新しい一面の発見など、いい2か月を過ごしている様子でした。
入職式の時には緊張が前面に出ていましたが、今では表情が柔らかく、発言をしている間も笑顔が多かったのが印象的でした。
これからも、子ども達と多くの時間を共に過ごす中で一緒に成長していって欲しいと思います。

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